■ RTTの理念 ■

セキュリティ、コンプライアンス、そして内部統制・・・。
私どものような個人事業者は、今の世間に求められている基準を満たせない存在であるようです。
−ですが、本当にそうでしょうか。
企業様は満足のいくサービスを受けられているのでしょうか。
RTT企画は力もなく小さな存在ではございますが、「担当不在」時代へ対する警鐘を鳴らします。

例えば。
IT企業にITソリューションを依頼した結果、窓口として営業担当のみが窓口となり、
自社で求めている細やかなニーズへの対応が遅い、または対応できないままプロジェクトが終了されてしまう。
スケジュールに支障をきたしていても、営業担当にクレームを出すことしかできない。
プロジェクトマネージャーとして前面に出ている担当者が、開発部隊と疎通が取れずに名ばかりのマネージャーである、など。

ITバブルと騒がれた時代の背景には、自社内の組織構造で利益だけを追求し続けていた、
名前と形ばかりのIT企業が跳梁跋扈している実情があるのだと、私どもは考えております。

そして、この時代の中でRTT企画のような個人事業者が何をやれるのか・・・。
考えて、出した結論があります。
私どもRTT企画は「作業者の顔が見えるサービス」を提供することが使命であると考えます。
窓口と作業担当者が異なることにより起こる、現代IT業界の「病」から脱却した存在になることを目指します。

企業の皆様も、ぜひ、一度お考えください。
相手が法人だからこそ、言い逃れされてはいませんか?

  

そして。
テレビコマーシャルなどの広告を出しているようなシステム開発会社は、
その営業活動の費用を何らかのカタチでお客様へ対する請求へ上乗せしているものです。
これは話を聞くだけの営業担当が頻繁に訪れるような経費も該当します。
本当に無駄を省くということを、一緒になって考えてみたいですね。

  

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